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セカンドオピニオンの必要性

不必要な部品交換や、買い替えを勧める業者には要注意!ピアノのオーバーホール業者選びに関わるポイントを伝授します。

むやみに買い替えを勧められたら要注意

ピアノのオーバーホールを依頼する時には、複数の業者に相談することが大切です。

依頼する業者によっては、復活できるピアノでも「これは直らないので買い替えた方がお得ですよ」と、新品や中古ピアノの買い替えを勧めようとするケースもあります。

大量生産のピアノメーカーの場合は、「新しいピアノに越したことはない」、「古いピアノのメンテナンスにお金をかけるのは無駄」と、新商品の乗り替えを勧める営業調律師も少なくありません。

それに、古いピアノを直していつまでも使われたら困るため、アフターメンテナンスは調律以外力を入れない業者もあるようです。新品のピアノを売りたいがために、修理より新品と言う業者もあることを頭に入れておきましょう。

大掛かりなオーバーホールを勧められる場合も

また、少しの修理で済むのに大掛かりなオーバーホールを勧めたり、交換の必要がない部品の取り換えを提案したりという業者もあるようです。

例えば、「A社では弦の張り替えをすすめられたが、B社では表面の錆をとるだけで良いと言われた」など、業者や技術者によって提案が異なることも。

これは、修理できるスキルがある以前に、知識不足であることが原因だったり、修理費用を少しでも高い値段設定にしたいがため。このような悪徳業者には気を付けましょう。

良質・悪質業者を見抜く方法

オーバーホールで一番肝心なのは業者・技術者選びと言っても過言ではありません。

その業者がどんな考え方を持っているのかが重要になってきます。どの部品をどれだけ取り替えるか、替えなければいけない部品は取り替え、大切な所はオリジナリティを尊重して修復してくれるのか――。

そのピアノに備わっている持ち味を最大限に発揮させてあげることが、修復師の仕事です。

ピアノの修理業者はたくさんありますが、安くて良いものはありませんし、高くて悪いものもあります。メールでも良いので、まずは業者とやり取りをして、修復に取り組む姿勢から判断してみましょう。

思い出のピアノがしなくてもいい修理をさせられたり、手放す危機にさらされないためにも、業者選びは慎重に、必ず複数の業者にあたってみることをお勧めします。

 

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